初心者必見!脳科学でリハビリが変わる|『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』で学ぶ臨床推論のつくり方

脳科学の勉強方法

こんにちは、ヤマです。

脳卒中認定理学療法士として回復期・急性期病院で働いた経験をもち、脳科学を活かしたリハビリをしています!

このブログの内容が、臨床現場で働く方の役に立ち、一人でも難解な脳科学の知識と仲間が増えることを願い、ブログを書いています。

脳科学をより深く学ぶための名著『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』を活用し、臨床思考のつくり方について、紹介します。

この記事のメッセージ

『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』で臨床思考のつくり方は以下の3点です

  1. 『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』で、”脳がどう運動をつくるか”を学ぶことができ、知識が臨床と結びつき、観察の意味づけを学ぶ
  2. 学んだ内容を”どのように臨床で検証”し、”患者の変化につなげる”かを考える
  3. 患者さんの現象をもとに、脳の障害されている領域だけではなく、障害部位と関連する脳・神経ネットワークのつながりまで考える

なぜ新人セラピストに脳科学の学びが必要なのか

臨床に出て最初に直面するのは、「患者さんの反応が教科書通りではない」という現実です。
動かない手足、痛みの訴え、注意が続かない…。それらを「筋力」や「姿勢」だけで説明しようとすると、すぐに限界が来ます。

ここで必要になるのが、脳科学の視点。筋や関節の働きだけでなく、脳の情報処理や神経ネットワークを理解することで、観察力や介入の幅が大きく広がります。

森岡先生の本(リハビリテーションのための脳・神経科学入門)は、リハビリの根拠を“脳の働き”から理解する入り口になります。

運動を「脳の情報処理」として捉える

運動は単なる筋の収縮ではなく、感覚入力→脳内情報処理脳のネットワーク→運動出力(錐体路経由)という一連のプロセスです。

その流れを知ることで、「なぜ動かないのか」「なぜ動きがぎこちないのか」を、構造的に理解できるようになります。

ビギナーくん
ビギナーくん

運動麻痺の「なぜ?」を解明している記事もあったよね?

ヤマ
ヤマ

運動麻痺を理解するには、複数の脳領域がネットワークでつながり合い、その連携が崩れるという視点が欠かせないからな。

運動麻痺の「なぜ?」を脳科学で解き明かす:【臨床に役立つ脳科学】運動麻痺の「なぜ?」を解明する勉強法と実践ガイド

〇感覚と運動の関係性を図解で理解することもできます。

Vol.1 完全図解でまるわかり 感覚が運動をつくる:運動前の脳内準備-感覚統合と運動前野の役割-

『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』が「運動学」と脳科学の”橋渡し”になる理由

解剖学や運動学で学ぶ「結果」としての動きに対し、脳科学は「過程」を解き明かします。

この書籍を通じて、”脳がどう運動をつくるか”を学ぶことで、知識がつながり、観察の意味づけが変わります。

ビギナーくん
ビギナーくん

実際に患者さんが、運動をする時も脳で色々な情報処理がされてから、運動が生じるもんね。

ヤマ
ヤマ

そうやな!だからこそ脳科学の知識は、患者さんが”なぜ、そのように動いたのか?”を紐解くヒントになるわけやな。

〇患者さんの「なぜ?」を脳科学で深堀りする思考のプロセスについてはコチラ↓↓

【実践!】脳卒中リハビリに脳科学を活かす具体的なステップ:③【初心者必見】脳卒中のリハビリが変わる!脳科学を臨床で活かす秘訣

〇脳のネットワークの観点から推論する力を高めたい方はコチラ↓↓

脳のネットワークを学ぶ最強の勉強法:⑥脳は”ネットワーク”が重要!コネクティビティから理解する脳科学の勉強法

〇失語症例から学んだ事例について知りたい方はコチラ↓↓

「症例」から学ぶと頭に残る:⑦「初心者向け」脳科学の学び方ガイド臨床で役立つ5つの視点

なぜ新人セラピストに脳科学の学びが必要なのかまとめ
  • 運動麻痺を理解するには、運動をただ運動として見ず、複数の脳領域がネットワークでつながり合い、その連携が崩れるという視点が欠かせない
  • 『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』は、”脳がどう運動をつくるか”を学ぶことで、知識がつながり、観察の意味づけを変えるヒントとなる

『リハビリのための脳・神経科学入門』で理解する、臨床の「なぜ?」を解く思考法

この本の最大の魅力は、「現象を脳の仕組みで説明できるようになる」ことです。

患者の行動や反応を「脳の仕組み」から説明できるようになると、リハビリの根拠が明確になり、自信をもって介入できるようになります。

さらに、患者さんの動作を見たときに、「なぜそう動くのか」「どの神経回路が関わっているのか」という視点が生まれ、観察の質が変わります

感覚入力から運動出力までの”脳内プロセス”の理解を深める方法

感覚情報がどのように統合され、運動として出力されるのか。そのプロセスを理解すると、どの段階で情報処理が滞っているのかを推測でき、介入の精度が上がります。

ビギナーくん
ビギナーくん

って言ってもね~。そのプロセスの理解が大変なんだよ。

ヤマ
ヤマ

そうなんやったら、まず自分が”運動をする”時に、どんな過程を経ているのかを客観的にみてみたらいいで。

ビギナーくん
ビギナーくん

何それ⁉詳しくどうすればいいのか教えて!

ヤマ
ヤマ

例えば、鉛筆で文字を書く時。自然な力でもって力まずに文字を書いているはずや。でも、指腹で鉛筆の硬さや触感がわからなかったらどうなるやろ?

ビギナーくん
ビギナーくん

多分力の入れ方がわかりにくそう…

そうか!そうやって患者さんの気持ちに近づいていけばいいってことか!

ヤマ
ヤマ

そうや!あとは、脳がその時どこが活動してるんかな~って興味をもてば、調べたやつがスッーぅと頭に入ってくるで!

感覚入力から運動出力までの脳内プロセスを効率的に理解するための方法
  • ×いきなり書籍を読んで調べる
  • 患者さんの症状の状態をイメージする → 実際に患者さんと同じ動作を行い、どうなるかイメージする → その時、脳はどのような活動をしているのか興味をもつ → 書籍で調べる
ヤマ
ヤマ

実際に体験して出てきた「なぜ?」は、感情も乗っかるから強い興味・関心をもつことにつながるのでおすすめです。

〇脳画像をイメージする時の”逆引き理解”について知りたい方はコチラ↓↓

意欲的に学び続けるには「ストーリー」を重視する:④脳腫瘍は難しすぎる?臨床につながる”意欲的な”勉強法

〇脳卒中リハビリ×脳科学を具体的に活かすコツを知りたい方はコチラ↓↓

【実践!】脳卒中リハビリに脳科学を活かす具体的なステップ:③【初心者必見】脳卒中のリハビリが変わる!脳科学を臨床で活かす秘訣

「なぜ動かない?」を”神経ネットワーク”で説明できるようにする

動かない理由を「筋力低下」だけで片づけず、脳・神経ネットワークのどこに問題があるかを考える。

ビギナーくん
ビギナーくん

脳卒中の患者さんは、脳にダメージを受けて症状が出ているわけだから、表面上の問題点だけのアプローチではダメってことだね。

ヤマ
ヤマ

そうやな。障害された脳の領域だけじゃなく、そこと関連する脳・神経ネットワークのつながりまで考えることができたら、真の意味での原因分析となるな。

〇運動麻痺の起こる仕組みについて詳しく知りたい方はコチラ↓↓

脳卒中後に運動麻痺が起こる仕組み:【臨床に役立つ脳科学】運動麻痺の「なぜ?」を解明する勉強法と実践ガイド

運動麻痺の評価や考え方を脳科学の観点から確認できます。

「なぜ脳の病気で手足が動かなくなるの?」脳科学から運動麻痺を理解する

現象→評価→仮説→検証のサイクルを回す臨床思考

脳科学を臨床で使うとは、答えを暗記することではなく、仮説を立てて検証する力を養うことです。

ビギナーくん
ビギナーくん

森岡先生の『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』は、柔軟な仮説を立てるための”評価の引き出し”を増やすのに最適ってことだね。

ヤマ
ヤマ

まさに、”考え方の筋トレ”に最適な一冊というわけやな。

〇脳画像×臨床思考について”逆引き理解”を用いた方法を知りたい方はコチラ↓↓

意欲的に学び続けるには「ストーリー」を重視する:④脳腫瘍は難しすぎる?臨床につながる”意欲的な”勉強法

〇脳卒中リハビリ×脳科学を具体的に活かすための臨床思考を知りたい方はコチラ↓↓

【実践!】脳卒中リハビリに脳科学を活かす具体的なステップ:③【初心者必見】脳卒中のリハビリが変わる!脳科学を臨床で活かす秘訣

『リハビリのための脳・神経科学入門』で理解する、臨床の「なぜ?」を解く思考法まとめ
  • 患者さんの脳内プロセスを理解するための方法は、患者さんの症状の状態をイメージする → 実際に患者さんと同じ動作を行い、どうなるかイメージする → その時、脳はどのような活動をしているのか興味をもつ → 書籍で調べる
  • 現象をみたら、脳の障害されている領域だけではなく、そこと関連する脳・神経ネットワークのつながりまで考える
  • 『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』は、柔軟な仮説を立てるための”評価の引き出し”を増やすのに最適であり、”考え方の筋トレ”になる

学んだ脳科学を”臨床の引き出し”に変える3つの実践ステップ

ただ読むだけでは、脳科学の理解は臨床現場で使えません。

「勉強したけど現場で活かせない…」という悩みは多くの新人が感じる壁です。

重要なのは、「学んだ内容をどのように臨床で検証し、患者の変化につなげるか」です。

ここでは、『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』を実際に使えるための、3つの具体的なステップを紹介します。

①章ごとに”臨床で使えそうな概念”をメモする

章を読み終えたら、「この脳科学の知識・仕組みはどんな症状に関係するか?」と考えて書き出してみましょう!

ビギナーくん
ビギナーくん

こういう要点を絞った”まとめ”があると、あとで見返しやすいね。

ヤマ
ヤマ

そうやねん。あと、”まとめ”を作ることでアウトプットになるしな。

ビギナーくん
ビギナーくん

アウトプットをすると、学習の定着率が大幅アップだったね。

〇アウトプットの重要性について知りたい方はコチラ↓↓

「伝えてアウトプット」すると脳に定着する:⑦【初心者向け】脳科学の学び方ガイド|臨床で役立つ5つの視点

〇具体的な勉強法と”脳”の苦手克服法を知りたい方はコチラ↓↓

脳卒中って難しすぎる…私が勉強を続けられた理由と苦手克服法:③【初心者必見】脳卒中のリハビリが変わる!脳科学を臨床で活かす秘訣

〇他のおすすめ勉強法について知りたい方はコチラ↓↓

勉強に最適!具体的な覚え方5選:⑤【保存版】脳機能の覚え方を徹底解説!最強勉強法

②実際の患者で「この脳の知識や仕組みが関係していないか?」と仮説を立てる

学んだ内容を、目の前の患者に当てはめて考えることで、理解が深まります。ちょっとした事象について仮説を持つだけでも、観察や評価の視点が変化します。

ビギナーくん
ビギナーくん

ちょっとした事象か~具体的にはどんなことがあるんだろう?

ヤマ
ヤマ

例えば、患者さんと会話をしている時に、患者さんの目線が何度も通行人の方を向いているとか。

ビギナーくん
ビギナーくん

そうか!それで注意障害があるかもってこと?

ヤマ
ヤマ

その通りや。そしたら、”脳画像をみて確認する!”につながるやろ?

ビギナーくん
ビギナーくん

臨床は、”仮説検証作業”の繰り返しってことだね!

③臨床での観察とフィードバックで”理解を定着”させる

離床現場は最高の学習フィールドです。

観察した結果を振り返り、「どの神経回路が関係していたか?」を考える習慣が、知識の定着につながります。

ビギナーくん
ビギナーくん

仮説を立てたら、検証する。その検証した結果をしっかりと患者さんからフィードバックを受けて確認するってことだね?

ヤマ
ヤマ

具体的には、患者さんの脳画像と症状をみて「神経回路との関係」を深めていく作業になるな。

〇観察から脳のネットワークを学ぶまでのプロセスを知りたい方はコチラ↓↓

脳のネットワークを学ぶ最強の勉強法:⑥脳は”ネットワーク”が重要!コネクティビティから理解する脳科学の勉強法

学んだ脳科学を”臨床の引き出し”に変える3つの実践ステップまとめ
  • 重要なのは、「学んだ内容をどのように臨床で検証し、患者の変化につなげるか
  • ①章を読み終えたら、「この脳科学の知識・仕組みはどんな症状に関係するか?」と考えて書き出してアウトプットをする
  • ②学んだ内容は、目の前の患者に当てはめて考えることで、理解が深まる。ちょっとした事象について仮説を持つ習慣が、臨床の”仮説検証作業”につながる
  • ③理解を定着させるためには、仮説を立てた内容について、患者さんの脳画像と症状をみて「神経回路との関係」を深めていく作業が必要

脳科学の知識を広げるための次の一冊と学び方

『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』で基礎のつながりを理解したあとは、さらに”つながり”の理解を深める必要があります。

継続的に学ぶことで、患者さんの変化をより精密に読み解けるようになります。次の一歩としてネットワークの概念や高次脳機能のリハビリに進むのがおすすめです。

継続して学ぶことで、「理論→観察→アプローチ」の精度が上がり、臨床が確実に楽しくなります。

次に読むなら『高次脳機能の神経科学とニューロリハビリテーション』

脳の「ネットワーク的理解」を深める次のステップとして最適です。

行為・認知・運動のつながりをリハビリの文脈で学べます。

わかりやすさ:★★★★★
 臨床への貢献:★★★★★
 概要:A5 380ページ  ¥4,400
▶リハビリテーションは、ただ障害をみてアプローチをし、改善すればいいというものではありません。関わりの中で、対象者の理解は欠かせません。この書籍では、そんな「脳神経の特質」や「喜怒哀楽」、「人間同士のつながり」といった内容を「ニューロリハビリテーション」という形で知識を活かしていくための手がかりとなる一冊です。数多くの研究成果から、その本質に迫ることができます。

ヤマ
ヤマ

次回の記事でこの本の活用術を紹介していきます。お楽しみに!

まとめ:新人が脳科学を臨床に活かすための最短ルートとは?

今回の内容を一言でまとめると、

”良書を手にしたら、主体的に実践ステップを行う!自分から積極的に活用しよう!”です。

「脳科学」と聞くと、難しそう、自分にはまだ早いと思うかもしれません。

しかし、『リハビリテーションのための脳・神経科学入門』は、そんな新人セラピストが最初に手に取るのにぴったりの一冊です。

なぜなら、運動・感覚・認知の仕組みを”患者の行動”とつなげて理解できるため、臨床の見方を一気に広げてくれるからです。

本書を通じて学べるのは、「脳がどのように運動を生み出しているのか」という根本的な問いへの理解です。

臨床で感じる”もやもや”の多くは、現象の背景にある脳の仕組みが見えていないことが原因です。この本で学んだ知識は、評価・観察・治療方針の裏づけとなり、日々の臨床の自信を与えてくれます。

今日からできること!

まず1章だけでも読んで、「この内容がどの患者さんに当てはまりそうか?」を考えてみましょう。そうすることで、知識が単なる暗記ではなく、”あなた自身の臨床思考の引き出し”として活かされてきます。

今日の臨床から、”脳で考えるリハビリ”を始めてみませんか?

以上、ヤマでした~。

フォローやシェアをしていただけると更新を見逃しません。
また、コメントをいただけると非常に励みになります。
よろしくお願いいたします。

―広告―

臨床スキルを磨く時間、確保できていますか?

忙しい現場で働いていると、セミナーや勉強会に参加する時間を取るのが難しいですよね。
私もそうでした。移動時間や交通費、シフト調整など、学びたい気持ちがあってもなかなか行動に移せない——。

そんな方におすすめしたいのが、医療・介護職のためのオンライン学習サービス 『はぐくも』 です。


🧠『はぐくも』とは?

医療・介護職に特化したオンラインセミナー&eラーニングプラットフォームで、
「学び」と「研修管理」の両方を一つにまとめたサービスです。


🎓 学べる内容も圧倒的

  • 各分野のスペシャリストによるセミナーを 毎月30本以上配信!
  • 医療技術だけでなく、社会人マナーや新人教育もカバー
  • ニッチな分野や臨床現場での“あるある”に即したテーマも豊富

しかも、スマホやPCからいつでも視聴可能。
通勤中や休憩中に「隙間時間で学べる」のが嬉しいポイントです。


💡 研修管理もこれ1つで完結

法人導入では、研修計画・受講確認・リマインド・実績出力まで自動化。
動画をアップロードすれば、院内研修やマニュアル共有もオンラインで完結します。
これにより、研修担当者の負担も大幅に軽減されます。


🎁 今なら1ヶ月間【無料】で利用できます

新しい研修スタイルを、まずは1ヶ月じっくり体験してみてください。
学びの質と効率の両方が変わるはずです。


(※下記リンクから無料体験が申し込めます)


「自分の臨床をもっと磨きたい」「院内研修を効率化したい」
そんな方は、ぜひ一度『はぐくも』を体験してみてください。

リハ・ケア・ナースのeラーニングと研修管理を兼ね備えたシステム【はぐくも】 急性期ケア専門士公式テキストについて

急性期で“判断できる医療職”になるために

日々の臨床で、患者さんの状態変化をいち早く察知し、適切な初期対応につなげる。
これは、経験だけでなく体系的な知識と臨床思考があってこそ可能になります。

そんな“急性期対応のプロフェッショナル”を目指す方におすすめしたいのが、
日本急性期ケア協会が主催する「急性期ケア専門士」資格です。


🧠 急性期ケア専門士とは?

医療・介護の国家資格保持者を対象にした上位資格で、
急変対応・状態変化の察知・初期対応・医師への報告など、
急性期ケアのスペシャリストとしての知識と判断力を証明できます。

理学療法士・作業療法士・看護師・言語聴覚士など、
すでに臨床経験を積んでいる方が、さらなるレベルアップを目指すための資格です。


📘 学習には「公式テキスト」が必須

試験範囲を完全に網羅した唯一の協会認定テキストが、
『急性期ケア専門士 公式テキスト』 です。

  • 試験の出題範囲を効率よく学習できる
  • チーム医療・救急対応・地域連携など、現場で役立つ内容が満載
  • 急変対応の考え方を“体系的に整理”できる

この1冊を軸に学ぶことで、現場での判断力と連携力が格段に高まります。


🚑 現場力を高めたいあなたへ

脳卒中後の急変対応、呼吸・循環動態の変化への気づき、
多職種連携のタイミング——
こうした場面で自信を持って判断できるようになるために、
急性期ケア専門士として体系的に学んでみませんか?


急性期ケア専門士公式テキストの希望者はこちら

臨床で迷わず“動ける”自分になる。
その第一歩が、このテキストから始まります。

自宅周辺の迷惑駐車や、無断で私有地や店舗に違法駐車をされてお困りの方へ

剥がせるシールタイプで、本物そっくり(標章No.や偽バーコード入りなど、細かいデザイン)なので警告効果バツグン。迷惑駐車の撃退に最適。

本物そっくり駐車違反警告ステッカー

▷マンガ・アニメ・音楽・映画・ドラマ・ゲーム・模型・フィギュアや、引っ越しや片付けなどで部屋の整理・不要品の処分をしたい方へ

ブルーレイ・DVD・CD・コミック・ゲーム・鉄道模型・フィギュア・プラモデル・ミニカーなど、高価買い取りします。

高価買取・ざうるす

▷介護施設やご家庭で高齢者のケアとしてアロマやマッサージをして健康の手助けをしてあげたい方、セラピストの資格を取得して介護に活かしたい方、高齢者や介護を自信をもって提供したい方へ

高齢者の手足のむくみ、関節痛、肩こり、認知症予防等の施術方法をオリジナルテキストとDVD(オンライン学習もできます)で学ぶことができます。
また、1日で介護リハビリセラピストの資格を取得することができる講座も魅力の一つです。

日本介護リハビリセラピスト協会

スキマ時間の有効活用!本を購入する前の内容確認したいに最適!

価格は国内最安級で7日間の無料体験あり。サービスに有料会員として登録頂いている間、サービスに掲載している本の要約等のコンテンツが読み放題!
要約は1冊5分程度で読むことが可能です。

Summary ONLINE(サマリーオンライン)

コメント

タイトルとURLをコピーしました